こだわり
|
|
手彫りへのこだわり
手彫りを施すのは、卓越した技術を持つ熟練職人のみ。
ひと言に手彫りと言っても、熟練職人とそうでない職人とでは仕上がりがまったく違ったものとなります。
卓越した技術で一本ずつ、丁寧に手彫りを施していくことにより、世界にひとつしかない指輪が生まれます。
|
ダイヤモンドへのこだわり ~William-Lenny Diamond~
機械任せではなく、天才ダイヤモンドカッターにより“Crown-K-Cut”が施されるWilliam-Lenny Diamond。
左の画像はWilliam-Lenny Diamond(右)と従来のダイヤ(左)の反射比較実験の様子。
|
鍛造製法へのこだわり
当店のオーダーメイドは、『強度』と『着け心地』にこだわります。
鍛造(たんぞう)製法
鍛造とは、読んで字のごとく“金属を鍛えながらつくる”製法の事です。
金属には、熱して叩いたり伸ばしたりする事で硬くなるという性質があります。
時代劇などで刀鍛冶が、真っ赤になるまで熱した金属を叩きながら、日本刀を作っているのを見たことありますよね。
金属を熱して叩く。
その工程を何度も繰り返し行うことにより、金属内部の“ス(空洞)”が無くなり金属はどんどん締まっていきます。
鍛えられた金属は、型に流し込む鋳造製法(※1)に比べ、強度が格段に優れ、また表面が滑らかで着け心地もよく、美しい仕上がりになります。
鍛造は鋳造(※1)に比べ、高い技術と莫大な手間がかかります。
しかし、一生に一度の大切な結婚指輪が簡単に変型してしまったり、
婚約指輪からダイヤが落ちてしまったら・・・。
そんな思いから、Shimizu 輪工房では昔ながらの製法にこだわり、
熟練の職人により一つひとつ丁寧につくり上げています。
|
※1 鋳造(ちゅうぞう)とは
現在の宝飾品のほとんどが、この“鋳造”によりつくられています。一般的に“ワックス製法”、“キャスト製法”と呼ばれる、この“ロストワックスキャスティング法”は、手間がかからず大量生産でき、一般の方でも手軽に製造できるので人気です。
手間がかからず低コストでできる反面、内部に“ス(空洞)”が出来やすく、表面も滑らかでなく、軽く、地金の密度が低いため変型しやすいというデメリットもあります。


手彫りを施すのは、卓越した技術を持つ熟練職人のみ。
ひと言に手彫りと言っても、熟練職人とそうでない職人とでは仕上がりがまったく違ったものとなります。
卓越した技術で一本ずつ、丁寧に手彫りを施していくことにより、世界にひとつしかない指輪が生まれます。
機械任せではなく、天才ダイヤモンドカッターにより“Crown-K-Cut”が施されるWilliam-Lenny Diamond。
左の画像はWilliam-Lenny Diamond(右)と従来のダイヤ(左)の反射比較実験の様子。
当店のオーダーメイドは、『強度』と『着け心地』にこだわります。
鍛造(たんぞう)製法
鍛造とは、読んで字のごとく“金属を鍛えながらつくる”製法の事です。
金属には、熱して叩いたり伸ばしたりする事で硬くなるという性質があります。
時代劇などで刀鍛冶が、真っ赤になるまで熱した金属を叩きながら、日本刀を作っているのを見たことありますよね。
金属を熱して叩く。
その工程を何度も繰り返し行うことにより、金属内部の“ス(空洞)”が無くなり金属はどんどん締まっていきます。
鍛えられた金属は、型に流し込む鋳造製法(※1)に比べ、強度が格段に優れ、また表面が滑らかで着け心地もよく、美しい仕上がりになります。
鍛造は鋳造(※1)に比べ、高い技術と莫大な手間がかかります。
しかし、一生に一度の大切な結婚指輪が簡単に変型してしまったり、
婚約指輪からダイヤが落ちてしまったら・・・。
そんな思いから、Shimizu 輪工房では昔ながらの製法にこだわり、
熟練の職人により一つひとつ丁寧につくり上げています。


